どうも、引きこもって読書をする毎日のにっしーです。
“オタクが優秀だと思う3つの理由”
最近、色々と本を読んでいると
「あれ?オタクの方が強いとこあるんじゃない?」
と思ってきているわけですが、
実際、
「どこなら“行動力おばけ=パリピ”たちに勝てんのかな?」
と考えたところ、浮かんだのが次の3つでした!
・共感能力が高い
・考える時間が多い
・専門性がある(好きなことに打ち込める)
【共感能力が高い】
共感能力が高いとなぜいいか詳しく見たい方はこちらへ👇
パリピ(外向的な人)は、共感能力がないため、嫌われてもいいからとにかく話しかけに行く!とにかく挑戦!ってことができる人たちです。
反対にオタク(内向的な人)は、非常に共感能力が高く、他人の痛みがわかる人たちです。
共感能力が高いからこそ、
「周りの人に迷惑になるんじゃないか?」
と考え込む。
でも逆に言えば、細かいところまで目が向いているので気遣いができる人たちなんです。
👆自分で言うのもなんですが。笑
たしかに、過度に周りの目を気にしちゃう経験は結構あって、最初は、
「飲食店でバイトなんて、接客業なんてありえない!絶対やりたくない!」
って思ってましたが、やってみて良かった点も多々あり…
まぁそれは今度お話しします。笑
でも慣れるまではめちゃめちゃ苦労しました!笑
「噛んだらどうしよう、うまく対応できるかな?」
とか男なのにくよくよ考えてたわけですが、当然、数をこなさなきゃ、人見知りが接客業を克服する術はないわけです。
なんてわけで、オタクたちは周りをよく観察して、相手の心がよくわかる生き物なんです。
【考える時間が多い】
最近よく、
「外向的な人を手本にすべき!」みたいな風潮がありますが、そうなってくるとぼくたちオタクは肩身がせまいです。😥
心の声としては、
『「とりあえずやれ!」って言われても…😥』
と行動するよりも考えることが先行してしまうわけでして、
こっからはちょっと小難しくなるんですが、
まぁザックリいうと、
“パリピはアクセル全開、オタクはブレーキをかけながら”進んでいるので
なぜかというと、内向的な人と外向的な人で使っている脳の部位が違ってて、
僕ら内向人間は、脳の最高機能と呼ばれる前頭葉を使っているので欲を抑えて、冷静に判断する能力があります。
それにひきかえ、外向的な人は大脳基底核という本能を司る部位が優先して、欲に対してスパッと迷わず、共感能力もないためガンガン行動できるわけです。(ナンパなど)
外向的な人は行動量が多くて、数打ちゃ当たれ方式なんで一見、成功しているように見えますが、行動してる分、失敗も多いわけで。
内向的な人は、前頭葉を使って慎重に物事を判断するので、その分行動量は少なくなりますが、精度は高いです。
内向的で成功してる人達には、ビル・ゲイツやウォーレン・バフェットがいます。
前にも、孤独になることで性格は変えられる - にっしーの絶対就職しないブログなんて記事を書きましたが、オタクたちにはひとりの孤独なの時間が必要です。
一人で考える時間が多いほうが、自分の頭の中を整理できるので正しい方向に進むのには絶対的に必要な時間なんです。
それに、人が多いところはオタクたちには刺激が強すぎるので休憩するためにも一人の時間は確保しなければなりません。
たしかに、1日の中でずっと誰かと過ごしているなんて考えられません!
僕らを無理やり誘ってくる友達や、上司には声を大にして言いたいです。
ひとりの時間が欲しいです!笑
【専門性がある】
これは言わずもがなですよね。
僕らオタクたちは各々の好きなこと、得意なことがあります。
まぁそれは他の人もそうだと思いますが。
ただ、
オタクが1つのことにハマったら相当凄いんです!!
この画像見ていただければわかると思いますが、僕らオタク代表のメンタリストDaiGoさんの本の所有量ハンパないですよね?笑
オタクたちはハマれば強いんです!!笑
人と会話する際も“ハマれば強い”を生かせれば一瞬だけ外向的になれます!
外向的になる方法はこちらに書いてあります👇
人見知りでも大勢の人の中に入っていけるようになった! - にっしーの絶対就職しないブログ
以上の3点が私たちオタクがパリピたちに絶対に勝てる分野です!!
これらの特性をうまく生かしてパリピを制しましょう!笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!